ネットワークビジネスの断り方！友人関係を継続させ対象から外れる方法
まずネットワークビジネスはよくねずみ講と間違われがちです。
ねずみ講は無限連鎖講と言い、金品配当組織で違法ですが
マルチ商法であるネットワークビジネスは商品・サービスなどの
販売・提供を目的とした一種の流通業のスタイルです。
法律で厳しく勧誘時の禁止行為や書面交付義務などが課されていますが、
それを守れば違法ではありません。
つまり、自分がネットワークビジネスを嫌いだからといって、
友人がやっているのを止める理由にはならないということです。
そんなことをしてもきっと止めませんし、あなたの労力、時間の無駄です。
仕事とプライベートを切り離して考えるとベターです。
さて、ネットワークビジネスの断り方ですが、
これは私の体験談と何人もの友人達からの証言のみで記載しています。
ネットワークビジネスをやっている友人が、こう言われたらもう誘えない。。
などと言っていたことを教えます。
すべての人に効果は得られないかと思いますが、どうぞ見ていってください。
case1. 友達をなくさない断り方
まず私の体験談ですが、
私はもともとネットワークビジネスに嫌悪感はもっておらず
友人からの誘いにも「へぇー」、などと相槌を打っていました。
でも、当時ビジネスに参加する気はありませんでした。
なぜなら口コミで勧誘するのが苦手で、
私にできると思っていなかったからです。
なのでいざ誘われたときにどうやって断ろうかな。。
と断り方を考えていた時期があります。
しかし友人が熱心にプロデュースする製品は
とてもよさげで少し興味を持っていました。
（実際ネットワーク企業は口コミだけで製品を広げているので、
製品力が命！そのため良い製品であることが多いです）
そこで友人にこう言うことに決めたのです。
「ビジネスはやらない、でも製品に興味はあるから一度だけ使ってみたい」
「それで気に入らなかったら製品も使わないよ？」
ちゃんと友人の目をまっすぐ見て堂々と言うのがコツです。
友人は一発で納得してくれました。
実際は当時私がもともと使っていた製品がなくなるタイミングで、
お勧めされた製品を使ってみたので、
余計な出費が出た感覚はありませんでした。
これを待ってくれないようではあなたの友人は自分のことしか考えていないですね。
結局気に入らなかった商品もあり、
気に入った商品もありその後数ヶ月は使っていたと思います。
（現在はひとつも使っていません）
それでも現在、私が日本に帰るたびに飲みに行く仲間の一人であり親友です。
（今私はマレーシアに住んでいます）
case2.友達ではいられなくなる、かもしれない断り方
ネットワークビジネスをやっている友達何人かに聞きました。
「○○君や○○さんにはどうして１回しかアプローチしなかったの？」
「いつも最初断られるのは当たり前なのに」
すると、
「ハッキリやらない、と断られたからだよ。」
という返答だけ返ってきました。
？？？
そうです、普通に断ればいいんです。
友人の出方を伺って返答を迷っていたのではどんどんつけいられるだけです。
ただ、ハッキリと。
これもcase1と同じように相手の目をまっすぐ見てハッキリと言い放ちましょう。
でもこれだとその後の関係が少し希薄になってしまうかもしれませんね。
お勧めはcase1です。
実際には一回だけ使って、私には合わなかった
と言えばいいのですから。
それでもすすめてくるようならそれは本当の友人ではありません。
自分のことしか考えていないお金の亡者です。
あなたがネットワークビジネスを毛嫌いしている方であるならば
友人とのその後の関係を気にしている場合ではなく、「ＮＯ」
とハッキリいうことが大事ですね。
↓↓↓↓↓↓
＊無料のメールセミナーです
＊一定の商品の宣伝、勧誘等一切ありませんのでご安心ください
＊配信解除はワンクリックで可能です
関連記事
