ネガティブな人は成功者をも上回る!?

ネットワークビジネスの落とし穴

 

こんにちは^^

一樹です

 

前回成功者の3つの共通点のうち2つをお話しました。

「時間を言い訳にしない」

「人ではなく話の内容で判断する」

でしたね。

 

今回は3つ目の解説です。

 

ネガティブな人と一緒に行動しない

 

成功者というのは基本的にポジティブです。

見方の角度によって自分へのメリットを導き出すとも言えます。

価値のないものからでも価値を見出すのです。

 

例えば、超つまらない映画を見て

「1800円損したぁ」

と思えばそこで終了ですが、

 

「やっぱりこういうやり方では面白くならないよね」

「致命的なミスはここだろうなぁ」

と、失敗事例の商材として勉強にすることも出来ます。

 

勉強でも、出来ない人に教える、ということは

自分で勉強するよりも何倍も効果のある自分にとっての勉強だと言います。

 

それと同じく、添削する、という行動は

自らの能力は大きく上げることができるのです。

ジャンルは関係ありません。

 

成功者(ポジティブ)は全てのことに価値を見出そうとしますが、

ネガティブな人のパワーのほうが実は大きかったりするのです。

 

ポジティブは周りの人をポジティブに変えていくことが出来ますが、

ネガティブは周りのポジティブな人までも負の連鎖に巻き込んでしまいます。

 

自分のためと言うよりも、

周りのためにそういう方とのお付き合いは

極力避けるようにしているのかもしれませんね。

 

成功者は皆幸せだとは限らない

 

番外編です。

ここでの成功者は稼いでいる人、という意味で使います。

 

成功者と言ってもその中でさらに幅があるのです。

かなり高いレベルまでいくと世界平和を願い、実行しようとするのです。

 

私の周りでも数人います。

彼らは皆月収にして1億円近い金額を稼いでいる方々ですが、

それを還元させようとする努力もまだすごいものがあります。

自己実現が可能なことが自らの幸せを証明していることになります。

 

もちろん稼いでいるという前提があってこそなのでしょうけども。

 

 

自らのメリットのみを考えている成功者では2流だということです。

その2流の中でも幸せな人もいれば、不幸な人もいます。

 

はたして不幸な人を成功者と呼ぶのかは疑問ですが、

月に7桁以上稼いでいる、

というのが世の一般的な成功者基準かと思いますので、

それを基準にしたときのお話です。

 

実は私はその不幸な成功者の経験者です。

お金を稼いでいるのに不幸だと感じるのはどうしてでしょうか?

いくつか考えられるものを上げていきます。

  • 稼ぐのに没頭するあまり家族崩壊、友達もビジネス仲間のみ
  • 稼げなくなったときのことを考えてしまい、働くのを辞められない
  • その負の連鎖が自らの時間を削り、自由な時間の減少
  • お金で豪遊することが幸せではないと気づけない

 

お金が多くの悩みを解決する手段になることも事実ですが、

お金がまた多くの悩みを生み出す原因にもなりえると言うことです。

 

本当の成功者

自分の愛する人、家族であったり、恋人、友人との時間を

もてあますことなく共有し、生活していける人のことだと思います。

 

それを実現させるために、自らがある程度稼ぐ必要があるだけです。

お金はただの手段。

 

かつ周りの人の成功をも祈り、夢の共有をさせてくれるのが

レベルの高い成功者

 

さらに

自分の周り、の枠を世界にまで広げた人が

最上の成功者になり得るのだと思っています。

 

なかなか大変なことですよね。

 

こんな大きな話をしても、

まずは自分が稼いでみないとその景色を見るための場所にも立てない

と考えているのならそれは間違いです。

 

私が偽善を持ってお教えします。

月100万なんて必要のない人だって大勢いるんです。

今の生活に+5万で十分幸せな人もいるんです。

もちろんそれで自己実現可能な人もいるんです。

 

さいごに

 

偽善は悪いことでないです。

他人に優しくすることは自分への投資。

他人を真剣に思っての善でなくとも、

善は善、優しさは嬉しいものです。

 

めぐりめぐっていろんな形で自分に恩恵をもたらしてくれるはずです。

たとえ小さなことでも。

不幸な2流だった私が出した答えの1つです。

 

 

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