ビジネス成功者の考え方は●●で鯛を釣る!?
こんばんは^^
一樹です
ネットワークビジネスに限らず、
ネットビジネス、事業でも共通する
成功者の共通点、それは、
○○で鯛を釣る、です。
○○に入るのはもちろんエビです
エビで鯛を釣る
有名なことわざですが、
その意味を勘違いしている方が多いので注意です。
高級魚(鯛)を得るには、高給な餌(エビ)が必要、
つまり利益を得るにはそれなりの元手が必要である、
と勘違いしている方が多いですが、
実際の意味は
エビ(安い餌)で鯛(大きな獲物)を得る、という意味です。
エビは安いんです。
少ない労力や投資で大きな利益を得ようとする様を表した言葉です。
鯛でサメを釣ろうが、サメで大王イカを釣ろうが
大王イカで鯨を釣ろうが、意味合いは同じです。
大王イカは難しそうですけどね。笑
ですが、ほとんどの方がビジネスとなると、
○○にエビすらも入れてくれません。
ミミズ、もしくは疑似餌なんてこともあります。
針だけで釣りたいなんておかしなことを言う人もいます。
たとえ話が過ぎて分かりにくいかもしれませんね。
ようは、大きな利益を得るためには小さな出費は必要だということです。
多くの方をコンサルしてきましたが、
エビも出してくれない方を成功させるのは難しいです。
私が教えるのは竿の使い方と技術、
エビをうまく利用して、鯛をとる方法です。
エビを用意するのはその人自身でなければいけないのです。
竿は集客の媒体、技術は提供しているシステム、
それを最大限発揮できる釣り場(拡散)も大事です。
エビなくして鯛を釣り上げた人は絶対にいないと思います。
鯛がボートにはねられ、運よく岸を散歩中に目の前に鯛が降ってきた、
つまり、自分は何もせずお金だけが舞い込んできた、
なんてことはとても不自然な出来事なのです。
エビを用意するのは当たり前のことなのに、
ことビジネスになるとそれが出来ない人が多数です。
ここでもう一度確認しますが、
エビは小さな出費、
鯛は大きな利益です。
時には鯛がイワシやサバになってしまうことはあるかもしれませんが、
それもひとつの成果ですよね。
エビがなければ成果もでないのです。
まとめ
釣りの超達人(スーパー成功者)ならば、
疑似餌で鯛を取ることはできるかもしれませんが、
稀なケースなので考える必要はありません。
アナタもこの機会に成功者の考え方を学べました。
いえ、みんな知っているはずなのに、ビジネスになると出来なくなってしまうんです。
ビジネスでもそれを活かせる人を成功者と呼ぶのかもしれませんね。
↓↓↓↓↓↓