ネットワークビジネスがやばい3つの理由
ネットワークビジネスがやばいとよく耳にしますが、なにがどうやばいのか説明できる人は少ないと思います。
一言にやばいといっても色々な意味のやばいがあります。
例えば
ねずみ講と同じシステムを使っているので違法だからやばいのでしょうか?
それとも、違法なんてとんでもない。めちゃくちゃ稼げるビジネスプランだからやばいのでしょうか?
それ以外にもやばい理由があるのでしょうか?
ネットワークビジネスがやばい理由
ネットワークビジネスをやっている人がやばいかもしれません。
登場人物A「ネットワークビジネスは絶対に儲かる仕事なんだよ!」
登場人物B「そんなわけないでしょ!ねずみ講とおなじなんだから!」
登場人物C「ねずみ講じゃなくてMLM!副業には最適だと思うよ」
登場人物D「(・・・こいつらバカだ、ねずみ講じゃないけどMLMは稼げないんだよ)」
・・・・?
もしかしたら全員やばいかもしれません!
・ネットワークビジネスが絶対に儲かる仕事ではないこと
自身が行うビジネスの勉強が足りていないです。
絶対に儲かる仕事はありません!!!!
仮に絶対に儲かる仕事があったとしても、絶対に儲かる仕事だと吹聴することは犯罪に当たる場合があります。
ネットワークビジネスとはどういうビジネスなのか?
ゼロから調べるのはなかなか大変かもしれませんが、絶対に儲かる仕事でないことくらいはすぐに理解できるはずです。
4人の中で一番のやばいやつかもしれません!
・ネットワークビジネスがねずみ講ではないこと
ネットワークビジネスがねずみ講でないことは上に同じです。
少し調べればネットワークビジネスとはねずみ講ではなく、同じシステムを介しているが違法ではないことがわかるのではないでしょうか。
Wikiにはこうありました。
連鎖販売取引(れんさはんばいとりひき)とは、特定商取引法第33条で定義される販売形態のこと。日本では俗称としてマルチ商法などと呼ばれ、別途法律で禁止されている無限連鎖講(いわゆるねずみ講)と近接する事例も多い。英語では”Multi-level marketing”(マルチ、マルチレベルマーケティング、MLM)あるいは”network marketing”(ネットワークマーケティング)と呼ばれる。”Multi-level marketing”は(マーケティングのシステムではなく)多段階報酬システム、”network marketing”は販売システムと使い分けていることがある[1]。
いや、結構難しいかもしれないですね。。。笑
ネットワークビジネスは副業に最適なのでしょうか?
ネットワークビジネスとは製品を愛用する消費者がいて初めて成り立つビジネスモデルです。
製品が好きじゃないと続けられません。
製品が好きじゃない人は、製品を購入する代金をコストと考えるので副業としてはやりたくないでしょう。
副業として「最適」なのではなく、副業としてスタートさせても後々に大きな金額を稼ぐことができる可能性のあるビジネスとしてネットワークビジネスがあげられやすいだけです。
もし例えば月に5万円だけでも収入を増やしたいのであれば、アルバイトをすることをお勧めいたします。
製品が好きで、本気で一生型の収入の柱を作りたいと思っている方にとっては副業とし最適かもしれません。
ネットワークビジネスは稼げないの?
サラリーマンは稼げないの?
野球選手は稼げないの?
自営業は稼げないの?
それぞれビジネスモデルとプランが違いますが、稼げますよね。
成功しない=稼げない
ではないです。
ネットワークビジネスでも稼げます。
大きく稼げるかはその人次第です。
人にとっては副業として最適です。
本ネットワークビジネスがやばい理由2
タイトルに3つの理由と書きましたけどすごいウソつきました。すいません。
いっぱいやばい理由がありましたが、主には人がやばいというのが私の考察です。
ネットワークビジネスだと、正直ラッキー成功する場合もあります。
なので稼いでいる人すべてがそうとは言いませんが、
月に20万円稼ぐためにどの程度の組織が必要で、どの程度の努力が必要で、それを計画する能力があって、実際に行動に移してしまうような人物が一番やばいです。
ただし、月に20万円稼ぐのに必要な組織の人数を知りもしないで、絶対に稼げるんだよと吹聴するかたもまだいるのが現実なようなので、実際にはネットワークビジネスがやばいというのはマイナスな意見としてかなり一般的なのだと思います。