ネットワークビジネスで失敗した？

 

こんばんは^^

一樹です

 

 

ネットビジネスでは

集客　Ｘ　コンバージョン　＝　収益

と言われています。

 

つまり、集客が低いと

どんなにいいレターで煽ろうとも

収益化は出来ません。

 

 

どういう人をターゲットにする？

 

例えば”パズドラ”をはじめとする流行のソーシャルゲーム。

 

スマホのボタンをぽちぽち押していくだけ、

カードを集めて合成して新モンスターとか・・

結果としてそのソーシャルゲームの会社は莫大な利益を得ています。

 

 

ここで、そのソーシャルゲームを考えた人たちは

自分がやりたくてこういうゲームを考えたのかというと

多分違うと思います。

 

 

パズドラに関して運営の方々は

ゲームで遊んでいる感覚ではないでしょうね。

 

 

殆どの場合、「自分が欲しいから」とか

「自分がやりたいから」といった理由だけで

商品や企画を開発をしているのではないのです。

 

 

今から販売しようと思う人たちにに徹底的に向かい合って

何を望んでいるのかを考え抜いた結果の商品企画なのです。

 

 

マクドナルド創業者である藤田氏も

「ビジネスマンなら庶民に会え。庶民の言葉で考えろ。」

との言葉を残しています。

 

 

実際、電車内では気軽に隣席の乗客に声をかけたり、

タクシーに乗ったら必ずドライバーと会話をするなどしていたそうです。

 

 

じゃあ、藤田氏自身が庶民であったかというと・・・

第二次世界大戦終焉後数年経過しただけの時代に東大に入学し、

在学中に輸入雑貨の店舗を開くくらいです。

 

多分違うでしょう。

ビジネスは常に相手があってこそ。

 

その相手は何をしたいのか？

どんな悩みがあるのか？

どういう理想の未来を手に入れたいのか？

 

 

これらのインサイトを見つけることが必須です。

何をするにも

相手の事をよく見る、対話することが重要だってことです。

 

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