【ネットビジネス】共通言語は仲間意識を高める

ネットワークビジネスで失敗した?

 

こんにちは^^

一樹です

 

前回「当たり前」について話しました。

コミュニティを円滑にするには共通言語が大事、

ということでしたね。

 

 

共通言語は仲間意識も高める

 

共通言語とは、

そのコミュニティの中で当たり前に通じる言葉のことです。

 

 

例えば誰かにいきなり、

「レターでは何よりコピーが重要です。
 だからこの商材で学びましょう」

と伝えたとしましょう。

 

でもその人にネットビジネスの知識がなければ、

「レター」って手紙だよね。誰かに手紙出すの?

「コピー」って、何か写すの?

 

となりますよね。

 

正直私も、

一番初めにコピーライティングというワードを知ったときは

原文を写す作業だ、と思っていました。笑

 

だから、

・商品販売ページの事をセールスレターと言います

・そのレターの最初の部分にあるキャッチフレーズのことをキャッチコピーともいう

・キャッチコピーが商品の印象を決め、商品の売れ行きも左右する

 

ということを、ステップメール等を利用して

相手に伝えていきます。

そうやって基礎知識・下準備が出来上がれば

「レターでは何よりコピーが重要です。
 だからこの商材で学びましょう」

と来た時に、

 

「ナルホド!それで学べるんだ!」

とピンと来てくれるようになります。

 

こういう風に「当たり前に通じる言葉」を

いかにたくさん増やすかどうかが重要です。

 

これは単に「話が通じる」メリットがある、

という意味合いだけではありません。

例えば、2ちゃんねる。

そこでは現実の世界とは違って言いたいことをバシバシ

発言しています。

そんな2ちゃんねるの中にも共通言語はあります。

「うp」「~杉」「ggrks」、

2ちゃんねるをよく見ている人には通じますが、

見ていない人には全く通じません。

 

このように、2ちゃんねるユーザーにしか分からない言葉を使うことで

自分は”2ちゃんねらー”であることにちょっとした満足感がでますし、

2ちぇんねるを見ているだけの人でも

「自分はこの言葉が分かる」ことで仲間意識が芽生えてきます。

 

言葉が共通化してくると、自然と意識が結束されていきます。

 

 

現実の世界でも同じです。

共通の知り合い同士、

「~~って、○○だよねー」

「うんうん、わかるー」

の会話の途中で、全然そう思っていなくても

「そ、そうだね!汗」

 

なんていってしまったことありませんか?

 

 

心理学では「ミラーリング」とか「ペーシング」とか言ったりします。

相手と動きや言葉をあわせていくことで人間関係をよりスムーズにしていく、

恋愛ならより親密になっていく1つの方法です。

 

 

これはコミュニティにおいても有効です。

 

共通言語を増やすことで、

自分が伝えたいことが伝わりやすくなるだけではなく、

同じ言葉がつかえる・理解できる人たちが集まるグループとなり、

より結びつきを強くできます。

 

自分と多くの共通言語を持てれば

それだけより深いコミュニティメンバーになります。

 

 

ステップメールとは本来、

オープンコミュニティにいるメンバーを、

より深いところまで来てもらうための

共通言語を増やすためのツールです。

 

決して、煽って売り込むためのツールではないのです。

 

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