【ネットビジネス】ステップメールは売り込むためのツールではありません
こんにちは^^
一樹です
前回、コミュニティメンバーをより結束するための
共通言語などについて話しました。
ネットビジネスにおいて、ステップメールは決して売り込むためのツールではなく、
共通言語を増やしていくためのツールと考えると、
メンバーサイトも「スクール的」なものとして考えていくのが自然です。
どうして「スクール」なの?
ネットビジネスをやっていくうえで
「自分のスクールを持つ」というのは
目標の1つであり、必ずやってほしいことだと思っています。
「スクール」というと難しく聞こえるかもしれませんが、
要はステップメールでの講座形式でも構わないわけです。
・人に教えられるほどの事がない
・そんなに詳しい分野がない
・自分が教える立場になるなんて想像できない
といった不安を持たれる方もいます。
ここで今一度、これまでの話を思い出してみましょう。
facebook でも ツイッターでも メルマガでもブログでも、
今後自分のファンとなってくれる人たちに自分の理念を語り伝えます。
そして、それに共感を持ってもらえた人たちが、
少しずつファネルの深い所へと進んできてくれます。
その際に必要なのが「共通言語」。
ステップメール等を利用してコミュニティ内で通じる共通言語を増やしていきます。
そうすることで、より仲間意識が強くなり、
コミュニティが強固なものになっていきます。
これが前回までの話でした。
つまり、メンバーサイトやステップメールを利用して
自分が最終的に伝えたいことが伝わるように
少しずつ段階を得て相手に伝えていくのです。
学校の先生は初めから完ぺきに教えられますか?
教わる側も、小学校1年生からいきなり
微分積分を教わっても???ですよね。
まずは数字の書き方に始まり、数字の意味、
足し算、引き算、掛け算、割り算、小数点、分数、カッコのある式・・・・
と順番に必要な情報を伝え、練習・実践・理解してもらってから
少しずつステップアップしていきます。
中学校で記号を使った式や方程式を習い、
高校でやっと微分積分にたどり着きます。
その後私みたいに数学を極めたいと思えば、大学に進学して
統計学や応用数学の世界に足を踏み込んでいくのです。
そんな感じで、いきなり自分の伝えたいことをバーンと出しても
相手がそれを理解できるだけの共通言語を持っていなければ全く伝わりません。
私たちが小学校から順番に習ったように。
メンバーサイトとステップメールを利用して、
最終的に伝えたいことが伝わるための材料を増やしていくのです。
そう考えると、別に小難しい専門知識があるとかないとか
そういう話ではないことがお分かり頂けますよね。
自分の目指す未来、理念を理解してもらうために
必要な「共通言語」を増やす。
そのためにステップアップ式に順番に伝える「スクール形式」が都合がよいのです。
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