ネットワークビジネスとねずみ講！今さら聞けない二つの違い！
こんにちは
一樹です^^
ネットワークビジネスをやっている人は
この二つの違いをきちんと説明できますか？
分からないまま進めていては
「ねずみ講でしょ？」
といわれたときに反論できずに、
さらにねずみ講なんだと認識されてしまいますよ。
これからネットワークビジネス（連鎖販売取引、ＭＬＭ）と
ねずみ講（無限連鎖講）の違いをおさらいしていきましょう。
ネットで調べてもなにやら難しい言葉がたくさん出てきて分からないですよね
簡単に言えば、
ねずみ講とはネットワークビジネスのシステムを利用した犯罪
のことです。
つまり、システムはほぼ同じなんです（違うものもあります）
そのシステム自体をねずみ講だと勘違いしている人が
世の中に大勢いらっしゃいます。
例を出します
一昔前に壷を売る詐欺事件がありました。
この壷を買うと、～がよくなる、除霊に、などといって
売りつけていたのです。
ですが、壷を売るのは悪いことですか？
壷職人は全員詐欺師ですか？
違いますよね？
実際には、その事象に対して効果の得られない、価値のない
ものを売っているから犯罪なのです。
極端な話、もし本当に壷を買うことによって
病気が治ったりするのならば、それは犯罪ではありません
この事件後
壷を売る＝詐欺をする
などという意味で使われるようになってしまい、
壷を売るのは悪いこと、というイメージがついてしまったのです。
本当に壷を売っている人たちにしてみたら
たまったもんじゃないですよね。
ネットワークビジネスも同じです
特定商取引法を守り活動している限り、ねずみ講とは違うのです。
結論
「ネットワークビジネスがねずみ講なのではなく、
ねずみ講がネットワークビジネスのシステムを利用している」
となります。
ですがまだ
「そのシステム自体が犯罪なんじゃないの？」
と思っている方がいると思います。
それは次の記事、
で解説したいと思います。
ちなみに、
最近では商品を介さないネットワークビジネスに
非常に似た投資案件やビジネス（ネットワークビジネスではないが違法でもない）
なども流行ってきているため、きちんとした見極めが要求されます。
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