セールスとマーケティングの違い
セールスとマーケティングの違いをご存知ですか?
前回は、9つの嘘 3つ目「セールスじゃないよ」(まだの人はクリックで読めます)を
ご紹介&解説させていただきましたが、書いている途中で需要がありそうだなと感じたので
今回4つ目の嘘に代わり「セールスとマーケティングの違い」
を記事にしたいと思います。
マーケティングとは、顧客の創造
セールスとは、顧客への販売
つまりネットワークビジネスでは
マーケティング⇒相手が参加しようと思ってもらうためのもの
セールス⇒実際に参加する決心をしてもらうためのもの
とでもいえましょうか。
もちろん、マーケティングもビジネスのためですから、
最終的には何かしら「買ってもらいたい」のですが、
「売りつける」行為になってしまっては成約率は悪くなります。
まずは相手に参加する価値を感じてもらうことが必須であり、
これを目指すのがマーケティングです。
そう考えれば、久しぶりに会った友人や初めて会ったすぐに人に
いきなりネットワークビジネスの勧誘なんてありえないですよね。
面倒だと思うかもしれませんが、このあたりをきちんと仕組化することで
びっくりするくらい結果が変わってきます。
具体例をだすならば
「久しぶりだね、最近どう?」
「相変わらず残業続きで給料もやすいけど、将来の夢のためにがんばっているよ」
ここで
「それならいいビジネスがあるんだけどどう?」×
なんて言いたいですが、×です。
「君はどう?」
「私?私はいいビジネスチャンスにめぐり合えたから今結構楽しいよ」
「へぇー、どんなの?」
「そんなことよりも、今日せっかく久しぶりに会ったんだから最近のこと教えてよ」○
後日、メールなどで連絡が来るかこないかで第一のマーケティングになります。
「そういえば、こないだ言ってたチャンスってどんなの?なにしてるの?」
「サイドビジネスだよ。今忙しいでしょ?また時間できたときに会いに行くよ^^」
違いが分かりますか?
重要なのは、相手のほうから情報を知りたがるように誘導すること。
まぁ、それなりの演技力やトーク力が求められますが。
どうせやるなら結果を最大化したいですし、
そのための仕組みづくりです。
結果を最大化するためには
可能なかぎり、興味のある方をターゲットにさらにマーケティング し、
セールスへと移行していくことです。
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